吹奏楽で得た経験は?(自己PR)①

『吹奏楽は会社の縮図である』という言葉

これはいつも感じていることです。一人でできることなんて限界がある。

でも、いろんな個性で補完し合って、共通の目的を達成するのは会社そのもの。

いつもやってることだよね。

1. 「みんなで作る、最高のハーモニー」

吹奏楽って、一人だけじゃなくてみんなで一緒に音楽を作るもの。だからこそ、協調性が大事!仲間と協力しながら目標に向かう経験は、チームで働く仕事にもピッタリ!

  • : 「楽器が違う仲間たちと力を合わせて一つの音楽を作る楽しさを知りました!職場でも、チームプレイで成果を創り出した経験をいかします!」

2. 「リーダーとしてみんなをまとめた!」

もしパートリーダーやセクションリーダーをしていたなら、リーダーシップを発揮した経験を強調しよう!仲間を引っ張ってきた経験が評価されるよ!まさにマネジメントだよね!

  • : 「サックスセクションをまとめて練習計画を立てたり、アドバイスしたりしました。リーダーとしてみんなをサポートする力には自信があります!」

3. 「ちょっとした問題?余裕で解決!」

吹奏楽をやっていると、時々うまくいかないことがあるよね。しかも本番中も見えないところでトラブル連発なんてことも。でも、そんなときもどうすれば良くなるか、曲をきちんと終わらせられるかを考えて行動するのは得意!

  • : 「音が合わない時に何度も試行錯誤しながら解決策を見つけました!問題が起きても、冷静に対処して改善するスキルには自信があります!」

4. 「長期の練習もコツコツ!」

毎日の練習を積み重ねて演奏会に向かっていくその姿勢は、まさに努力の賜物!集中力と継続力は就職活動でも強みになるよ!数小節に何カ月も練習するのは当たりまえ!努力の成果が感動を生むことだって知っている!

  • : 「コンクールに向けて毎日練習を積み重ね、コツコツ努力する力を培いました。目標に向かって諦めずに取り組むことが得意です!」

5. 「ドキドキの本番でも力を発揮!」

本番のプレッシャーを感じる中でも冷静に演奏できた経験は、緊張する場面でも自分を信じて乗り越える力としてアピールできる!数分にかける想い!

  • : 「コンサートの本番でも、緊張を乗り越えてベストパフォーマンスを発揮できました!プレッシャーの中でも落ち着いて仕事をこなせます。」「全力で頑張った結果、本番で大失敗をした経験があります。だからこそ、次につながる経験を誰よりもしている!と、自信に変えています」

6. 「みんなで作る音のコミュニケーション」

指揮者や仲間たちと音楽でコミュニケーションを取る経験は、どんな仕事でも生かせる!コミュニケーション力抜群のアピールポイントだよ。【しかも!】非言語のコミュニケーション能力がずば抜けているんだよ!これがビジネスではとっても大事!

  • : 「指揮者やメンバーとの息を合わせながら音楽を作る中で、相手の考えや意図を感じ取る力が養われました。職場でも円滑なコミュニケーションを大事にします!」

7. 「目標に向かって全力ダッシュ!」

コンクールや演奏会という目標に向けて頑張る姿勢は、仕事でも目標に向かって突き進む力に通じるよ!

  • : 「大きな目標に向かってチーム全員で頑張る楽しさと達成感を知っています!仕事でも、全力で目標に向かって走り抜けます!」

こんな風に、吹奏楽の経験をポップに楽しく伝えると、自分の個性も引き立つし、相手も「この人と一緒に働きたい!」と思ってもらえるかも!

就活があなたを磨くんじゃない!今目の前のその活動は必ず将来のあなたを支えるんだ。

大学生はもちろん、いま吹奏楽やオーケストラをがんばっているのなら、それは経験という財産(タカラ)になるよ。

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